【2つだけ】池田純矢が親を語ったエピソード「産んでくれてありがとう」「映画好き」

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タレントの池田純矢さんの両親(父親・母親)の情報はほとんどと言っていいほど出回っていません。

実は、池田純矢さんは複雑な生い立ちを経験され、2022年のラジオでも「実家は無い」とまで話しているんです。

この記事では、池田純矢さん本人が唯一話した両親についての2つのエピソードをご紹介します。

さらに、父親・母親がどんな人なのかや絶縁・母子家庭の真相家族構成も3兄弟だった可能性についてもまとめました。

目次

池田純矢が親について唯一話したエピソード2つ

池田純矢さんのブログの全投稿やネット上にある可能な限りの情報をリサーチしました。

現段階で、池田純矢さん本人が両親について話したものは以下のたった2つだけです。

産んでくれてありがとう

池田純矢さんは2018年5月18日に母親に対して、以下のポストをしています。

池田純矢のお母さんありがとうポスト

お母さん、僕を産んでくれてありがとう。

自分の母親だけに向けて発信したのはこのポストのみです。

また、池田純矢さんは「お母さん」というワードを頻繁にブログやX(Twitter)に投稿していました。

池田純矢の母親に関するブログ記事

池田純矢オフィシャルブログより抜粋して作成(質問回答)

池田純矢のお母さんに関するポスト

母の日の投稿も。

池田純矢の母の日に関するポスト

これを見る限り、池田純矢さんは母親に対してはマイナスな感情を持っていない印象を受けますよね。

映画好き

映画のイメージ

(画像はイメージです)

池田純矢さんがインタビューで親について語った唯一の内容が「映画好き」です。

――幼稚園の頃の夢は、「『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャーになりたい」だったそうですね。

(中略)親の影響からか、戦隊ヒーローものを観る感覚で、時代劇や黒澤(明)映画をよく観ていたこともあって、勝新太郎さんか三船敏郎さんになりたいとも思っていました。

出典:CREA(2018年5月4日)

父親・母親どちらについてなのかは不明ですが、子供に影響を与えるくらい頻繁に見ていたことが分かりますね。

2023年1月3日の「アニメージュ+」のインタビューで、池田純矢さんは「スカイパーフェクTV!のアニマックスでよくアニメを見ていた」ことを話しています。

スカパーは両親が映画を見るためにも契約していたと思われますので、テレビが常に点いている家庭だったのかもしれませんね。

父親・母親はどんな人?推定される人物像

池田純矢さんは親がどんな人なのかについて、「映画好き」以外については直接触れられたことは全くありません

ですが、池田純矢さんの発信から人物像を推定してみました。

子供を心配するお母さん

家庭のイメージ

(画像はイメージです)

池田純矢さんの母親は、ごく普通の子供を心配するお母さんだったことを思わせる書き込みがありました。

夕暮れまでには帰ってきなさいよってお母さんに言われてるのに、楽しくて仕方なくて、遊び続けちゃうあの気持ちと一緒かもしれない。

出典:池田純矢ブログ(2017年1月16日)

これは仕事に対する気持ちを書いているのですが、経験していないと語れない話ではないでしょうか。

内容的にも、池田純矢さんが小学校時代に母親に言われていたことかもしれませんね。

また、池田純矢さんのインタビューやブログには「幼稚園」という言葉がよく見られます。

母親の職業は不明ですが、「帰ってきなさい」という発言や幼稚園に通っていたことから、専業主婦だった可能性もあるかもしれません。

父親はいなかった?母子家庭の噂も

池田純矢さんが父親の人物像と思われる内容を発信したことはありません

父親がいなかったといってもいいくらい触れていなんです。

「お父さん」「父」という言葉は舞台の宣伝で大衆向けには使っていますが、「お母さん」の時のような使い方はしていません。

非常に対照的ですね。

また、父親の職業は手がかりになる情報が全くありません

実家が裕福だという噂もありますが、それは池田純矢さんが乗馬4級の資格を持っているためです。

池田純矢の父親が関係しない乗馬

出典:BaRU

年間数十万円は必要になりますので父親の仕事が高給かもという噂ですが、乗馬を始めたのは幼少期ではありませんでした。

池田純矢の父親に関係しない乗馬に関するポスト

2015年のポストで「ライセンスを取る」と言っていますね。

ですので、乗馬は父親の職業とは結びつきません。

 

そして、池田純矢さんは週に2冊読むくらい小説が好きだとブログに綴っています。

父親の影響かなと考えましたが、その可能性は低そうでした。

池田純矢の父親に関係しない読書の趣味

池田純矢さんは小学校1年生の頃から小説を読み始めましたが、学校の図書館で出会ったとありますね。

もし、父親が本好きであれば家にある小説を最初に読むのが自然です。

 

そして、匿名掲示板にはこのような書き込みも。

池田純矢が母子家庭で父親がいなかったのかもしれない書き込み

記事は確認できませんが、母子家庭という噂もあるようです。

2006年のジュノンボーイのファイナリスト密着取材で、母子家庭ということが明かされたという情報もありました。

再婚したのかも全くの不明ですが、父がいなかった可能性はここからも考えられますね。

池田純矢は親や家族と絶縁?複雑な生い立ち

池田純矢さんの親や家族に関する発信が少なく、関係を断絶している可能性が考えられます。

親・家族との関係性や生い立ちについて深掘りしました。

14歳から一人暮らしをしていた

池田純矢さんは両親に頼らず、14歳から東京で一人暮らしをしています。

2006年12月の第19回ジュノンボーイコンテストで準グランプリとなり、それがきっかけで芸能活動をスタートしました。

池田純矢が親から離れるきっかけとなったジュノンボーイコンテスト

本名の「池田純」で出場

14歳の中学校2年生になります。

この直後から東京での仕事を本格化させていきました。

池田純矢が親を離れて最初に出たドラマ

14歳でのデビュー作「わたしたちの教科書」より

関係を断ったと思われるのは、2023年9月7日の以下のポストから分かります。

池田純矢の親との関係を示すポスト

ここで、池田純矢さんのポストで以下の部分が重要となりますね。

全てを許して手を差し伸べてくれる家族も僕にはいない。誰も助けてくれないなら、自分で何とかするしかなかった。

これを見ると、池田純矢さんが家族に迷惑を掛けまいとする意図で、自力で頑張ったとは考えにくいです。

「助けてくれなかった」という文面から、少し投げやりな印象を受けますよね。

そして、2018年5月4日のCREAのインタビューによると、ジュノンボーイの応募は自分からではなく他薦でした。

もし推薦が家族であれば池田純矢さんの挑戦を援助・応援するはずです。

応募は友達や学校の関係者だったのかもしれませんね。

中学校は中退した可能性も

池田純矢の親との関係を示すポスト

 

2023年9月7日のポストでは、中学校にも行かなかったことも明らかにしていて、中退していた可能性も高そうです。

池田純矢さんの中学校はX(Twitter)の以下のポストなどの複数証言から、東大阪市立盾津東中学校の可能性が高いです。

中退したことは、以下のポストからも想像できます。

ですが、以下のポストから、池田純矢さんは中学3年生の時の文化祭には出たようですね。

イケメンパラダイスのテレビ放送は2007年7月~ 9月になります。時期的にも整合性は取れますね。

ですので、ひょっとしたらこの時期は東京と大阪を行き来して、たまに学校に行っていたのかもしれません。

東京の仕事との両立は厳しいので、それ以降は池田純矢さんのポストどおり中学校には行かず卒業はしていない可能性が高そうです。

幼少期から1人・・・。兄弟とも疎遠になってしまった?

読書

趣味は読書でした

池田純矢さんは小学校時代のいじめにあったり、一人で遊んでいたことを明かしています。

他人と理解し合うということがよく分からなくて、友達も出来なくて、だから読書でも映画鑑賞でも絵画でも、一人遊びばかりしていました。小学校2年生の時かな。いじめられていて、やり終えた夏休みの宿題を他の子に持っていかれちゃったんです。無事に手元に残ったのは絵日記だけ。

出典:yomyom(2022年10月26日)

一人遊びばかりしていたと話す池田純矢さんですが、実は3兄弟だった可能性があります。

  • 長男:兄
  • 次男:池田純矢さん
  • 三男:弟

 

以下のポストから、兄がいる可能性が分かります。

また、弟がいるというポストも確認できています。

 

これらのポストは一般人の方のものですが、これ以外の複数証言もあるから信憑性は高いと判断されます。

兄と弟がいるのに一人で遊んでいたというのはしっくりきませんね。

やはり、家庭環境複雑だったことが窺えます。

ラジオで「実家があるわけではない」と発言

池田純矢が実家について語ったラジオ放送

池田純矢さんは2022年9月23日のFMラジオ「TOKYO SPEAK EASY」で実家はないという発言をされました。

舞台で共演する中山優馬さんとの対談で、該当する部分の文字起こしは以下になります。

中山:純矢くんて、どこ出身だっけ?

池田:大阪の方。まぁ・・・。

中山:関西帰る?行ったりする?

池田:別に実家とかあるわけでもないから・・・。仕事で大阪公演があったら(行くくらいかな)。地元の友達はいるけど、わざわざ約束して会う友達も特にいないし・・・。生まれ育った街に行くことはまあ無いね。

池田純矢さんは軽快に話していましたが、中山優馬さんから地元の質問が出ると少しトーンが暗くなったように感じました。

そして、言葉を選ぶようにゆっくりと話していましたね。

実家が無いという言葉の真相は不明です。

ですが、14歳から一人暮らしをしている状況を考えると、両親が大阪以外に引っ越ししたという理由は無さそうですよね。

何らかの理由で関係を断ったと考えるのが有力かもしれません。

「愛されたい」「夢見た幸せな家庭」発言

親との関係が複雑で生い立ちがすごい池田純矢

出典:X(Twitter)

池田純矢さんは昔のことに関して、「愛されたい」「夢見た幸せな家庭」といった意味深な発言をしています。

2022年9月23日のFMラジオ「TOKYO SPEAK EASY」では、自分の承認欲求の強さについて話していました。

池田:愛されたい願望が強いから。僕、たぶん。

中山:そうなん?

池田:昔は思ってても言えなかったよ。恥ずかしくて。今は「愛してください」って言える。言えるようになった。

この発言から、池田純矢さんは両親と距離があったようにも受け取れますね。

また、結婚報告された時のコメントも意味深に聞こえます。

僕にとっては子供の頃から夢見ていた幸せな家庭そのもので、賑やかで楽しい毎日に救われる思いです

出典:オリコンニュース(2018年7月18日)

これらの発言を見ていると、池田純矢さんにとって家庭は安らげる場ではなく、生い立ちにはつらい思い出があるのかもしれません。

 

池田純矢さんは親子関係や家族についての発信はほぼ皆無です。

ひょっとしたら、離婚や死別といった複雑な要因がいくつも関係している可能性もあるかもしれません。

趣味にあげている裁判傍聴は「役作りのため」だと、池田純矢さんは2011年11月24日のブログに綴っています。

両親が離婚しているのか不明ですが、親の離婚なども影響しているのかもしれません。

また、母親へのポストで「僕は生きるぞ」と書いていたことも気になります。

池田純矢の母親に対するポスト

今後、情報が出てきましたら追記していきます。

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